蒼鴉城28号(京都大学推理小説研究会)
2002年11月13日京都大学推理小説研究会の機関誌。創作は6編収録で292ページ。大学のサークルで発行している会誌というのは、様々であるが蒼鴉城に関しては内容も本格揃いであるし、書式は2段式、ページ数も多い、代金を出して購入する価値はある。
会誌を発行しているのは知っていたが、今回初めて購入。全作品の水準が高い。僕と同じ大学生が書いているとは思えないほどだ。確かに、綾辻さんや法月さん、我孫子さんたちの後輩ではある。
会員自体が本格作品を好きなのが解り、本格作品が好きな方には、ぜひ読んでもらいたい。(今回の感想はミステリ読者限定かも……ちなみに、ミス研というのは、推理小説研究会の略称)
会誌を発行しているのは知っていたが、今回初めて購入。全作品の水準が高い。僕と同じ大学生が書いているとは思えないほどだ。確かに、綾辻さんや法月さん、我孫子さんたちの後輩ではある。
会員自体が本格作品を好きなのが解り、本格作品が好きな方には、ぜひ読んでもらいたい。(今回の感想はミステリ読者限定かも……ちなみに、ミス研というのは、推理小説研究会の略称)
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