現代日本を代表する推理作家による競作。題名通り、全作が密室を題材としたものになっている。各作家の密室に関するエッセイも収録。同じ密室を題材としていても、作家ごとに個性が出ているので、続けて読んでも飽きることはない。(というか、僕は7作続けて読んでしまったけど……)

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